FUNDINNO 58回目案件『VANDDD(バンド)』募集案内来ました
おはようございます。
1月12日に株式購入型クラウドファンディングFUNDINNOより
58回目の募集案件『VANDDD』の案内が届きました。
Dを3つ重ねて、バンドという会社です。
先日57回目案件から、直後の案内となりました。
新年早々ペースが早いですね。
ではさっそく見ていきましょう。
【概略】
・M&A案件の管理や、企業価値の自動算定システム「M&Aディールメーカー」を提供
M&Aは繁雑な業務、紙ベースやエクセル管理といったアナログ的な商慣習等と
なっていることが要因で、膨大な時間やコストを必要とし、M&A成功まで3か月~
1年ほどかかるのが現状
・自社開発した「M&Aディールメーカー」により、国内企業のビッグデータを
もとに、AIによるM&A業務の自動化実現し、業務のデジタル化に成功
・企業調査や時価総額の自動算出などを一元管理で行え、企業との
交渉以外をすべて自動化
・国内最大級の税理士法人である「辻・本郷グループ」と業務提携をしており、
システム導入を進めている
・社長は前職で、M&Aのプラットフォー事業に携わっており
他のチームメンバーも企業や事業立ち上げ経験あり
【将来展望(売上)】
2019年2月:14万円
2020年2月:2,100万円
2021年2月:1億2,800万円
2022年2月:4億6,580万円
2023年2月:9億3,690万円
上記以降にIPOを狙います。
会社設立は2018年3月だそうですが、1年後の2019年2月での
売上14万円ってなんなんでしょうね?(笑)何を売ったのでしょうか??
【募集要項】
1株10万円で
10万、30万、50万の3コースがあります。
目標募集額は2,500万円
上限募集額は5,000万円
1月14日(月)20:00~募集開始です。
【私の投資判断】
今のところ応募してみる予定です。
【投資判断の理由】
・今後の日本においては、高齢化などにより、事業継承が今よりも
さらに進むため、企業価値自動算定によるニーズは大きそう
・日本M&AセンターやGCAなど他企業との相違は確認してみたいと
思います(明日までに間に合うかな)
今回は瞬間蒸発を予想します。