FUNDINNO案件『TAAS』よりサービス開始の連絡あり!
株式購入型クラウドファンディングFUNDINNOにて投資をしている
『TAAS』よりサービス開始の連絡が届きました。
公式HPでは未記載のため、株主限定のお知らせのようです。
『TAAS』は簡単に記載すると、
・企業事務所内に機密処理資料を捨てるゴミ箱を設置
・ゴミ箱に投入された機密資料は『TAAS』が無料で回収、溶解処理
・ゴミ箱設置、運用費用は、ゴミ箱に設定された液晶パネル(かな?)上に
表示される事務所内ビジネスマン向けの広告の広告主から徴収
というビジネスモデルであり、私もかなり期待している案件です。
今回リリースされた内容のポイントは
・2019年4月1日よりサービスがスタートする
・表示される広告主は当初55社限定
・利用企業は300社(確定なのかどうかは不明)
です。
当初、投資家募集の際の計画(2018年7月)では
・2019年に1,000台を目標にゴミ箱を導入
とありました。
今回は、300社に拡大とあり、台数は記載されていませんが
大手企業となると1社あたり複数台の導入になると思います。
私の会社もそうですが、機密書類は多いとき、長期連休前などは
すぐに満タンになるんですよね。
そのあたり、運用サービス(委託された誰かが機密書類を取りに来るようです)の
インフラが間に合うかどうかサービスの質向上に努めてもらいたいですね。
あとは、機密書類の扱いということで運送委託先も含めて
不祥事(機密書類がリークした、など)がないようにしてほしいと思います。
今後に期待です。